wpmaster こんにちは。 インテリアコーディネーターの ほんだなつこ です。
14歳 シニアのラブラドールと暮らしています。
子犬の頃から室内メインで過ごしています。
子犬の頃は家の中でも走る。
フローリングだと滑るのがわかっているようで、
カーペットのところだけ 走るような子でした。
走らなくなってからはフローリングの上でも問題なかったのですが、
シニアになって ちょっと後ろ足の踏ん張りが怪しくなってきて、
やっぱりカーペットのところがよいようです。
先日 タイルカーペットを納品してきました。
小型犬さんたちのためのお部屋。
足の細い小型犬さんは フローリングで滑ることで 足をケガしてしまう子もいます。
こちらのお客様のところの小型犬さんもカーペット必須。
ワンちゃんの行動スペースにはタイルカーペットを敷きました。
ケージから お庭に出るまで。
廊下にも敷いていて、ベッドのすぐそばにも部分的に敷いています。
タイルカーペットのよさは 汚れたらそこだけはずして洗えること。
洗えない種類のものもありますが、
今回のものは 川島織物セルコンのユニットラグ。
商品詳細はこちら
↓
https://www.kawashimaselkon.jp/Dbook/unitrug2019/catalog.html#page14
こちらは 裏に滑り止めがついていて、
尚且つ 一枚ずつはずして洗えるという
ペットやちびっこへの気配りされた タイルカーペット。
写真では分かりにくいのですが、柄も少し入っていて、
落ち着いた印象があります。
機能もデザインも兼ね備えた優れものです。
カーペットが犬の毛をそこにとどまらせてくれるので、
毛がフワフワ舞い上がることもありません。
カーペットの掃除をしっかりする、ということになります。
ワンコの安全のためには カーペット必要だと思います。
小型犬やシニア犬は特に。
今回のお客様だけでなく、
ワンコの骨折の原因がフローリングで滑りながら走ることだったので、
タイルカーペットを敷き詰めたり、
滑りにくいコーティングを施したりという施工をしたことがあります。
ワンコの足、守ってあげてくださいね。
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