室内犬とフローリング

こんにちは。インテリアコーディネーターのほんだなつこです。

我が家の愛娘 ラブラドール らむねは12歳。

後ろ右足が走ると外側に跳ねるような感じと気づいたのは1歳をすぎた頃。

病院では特に問題ないけどラブラドールは股関節が弱いから、しっかり歩かせて筋肉をつけて、後ろ足で立つようなことをさせないようにとのことでした。
フリスビーの空中キャッチとかね、飛びつかせないように(こっちは躾としても大事)とか。

フローリング、うちのは無垢材なので比較的柔らかい方ではありますが、やっぱり滑る。
犬も歳をとるにつれ、足元が不安定になります。リビングのよくいる場所にはラグを敷いていますが、今回タイルカーペットを敷き足しました。
全部に敷き詰めているわけではないので、歩きやすいところを選んで歩くようになります。
かしこいなぁ。
子犬の時にも敷いてたのですが、そのときは走り回るので、すぐにずれてしまい、両面テープを貼りなおしてたのも
今は懐かしいです。

小型犬の足の細い犬種はフローリングで走って、足を滑らせ、ひどいときは骨折することもあるそうです。
お客様宅で、ご入居後に犬を迎えて、フローリングで足を痛めて、タイルカーペットを敷きこみにうかがったこともあります。
滑りにくいコーティングをしたお宅もあります。
ペットにやさしい床材、脚の弱い犬種やシニア犬には必要かなと思います。


 

 

 

 

 

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