窓装飾のメカ物

カーテンレールに吊り下げられているカーテンではなく、ロールスクリーンやいろんなブラインドたちをメカ物と呼んでいます。

先日 お客様と一緒に行った いろんなメカ物があるニチベイのショールーム。

ブラインドって 冷たい印象とか業務用っぽいとかいうのは もう昔の話で。
かわいい色で組み合わせたブラインドとか、柄のある縦型ブラインドとか。

縦型ブラインドにもいろんな色があって組み合わせも可能。
ブラインドも素材がいろいろ。

羽の幅だけみると全部ウッドブラインドのようですが、ウッドは右から2列目のみ。
いちばん奥はバンブー(竹)ウッドブラインドより厚みがなくて気持ち軽い。
手前のホワイトとグリーンはアクリル。光がいい感じに透けます。
ブラインドってちょっとクールだったり、重厚感があったりのイメージですが、これが柔らかさと軽さがあります。
一番下の黄色はアルミ。今までのは15mmや24mmの羽巾でしたが50mmになると雰囲気全く変わります。

ブラインドって 外に出る窓だと 上げて出るのが面倒かなと思って 私がオススメするときは 腰高の窓です。
ブラインドとかわいいレースの組み合わせとかもいいんですよね。

ブラインドは操作の方法も気になるので、お客様の体験も兼ねて ショールームご一緒しました。
操作していただいて、
今回は ニチベイのスマートコード式採用。
1本の長すぎないポールで昇降可能です。
チェーンが下がってくることがないので 見た目がスッキリ。
まだ小さなお子様がおられるので チェーンだとクリップであげておかないとひっぱってあそんでしまいますよね。

新しい操作のものは、壊れやすくないかなぁとか 実際使いやすいとか思ってもらえるものなのか?が気になったりもするので、実際触って頂いてない場合はサラッと説明くらいで終わってしまいます。ショールームの良さはこんなところなんでしょう。

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