壁紙もカーテンもアートになる

こんにちは。

インテリアコーディネーターの ほんだなつこ です。

インテリアコーディネーターになったのは 色に興味を持ったから。
前職は化粧品の調色をしていて、その頃にまだマークシートではないカラーコーディネーターの資格試験を受けました。

だから というわけではないかもですが、カラフルコーデは大好きです。
飽きるんじゃない? 勇気がいります…
となかなか 鮮やかな色は敷居が高いようですが、ベース(イエローベースとかブルーベースとか カラーコーディネートの基本となる色の奥に見える色があります)を守る、彩度(鮮やかさ)をそろえる、使う面積のバランスを考えることによって、バラバラな色身を同じ空間にいれることができます。

今回は ブルーベース。
イエローの感じられる色を用いない!を守ったカラーコーディネートです。

梁はアクセントになるように濃いグレーで塗装。

色を使おう。
ベースカラーはグレイッシュホワイト
凹凸感が感じられる壁紙。
レースのカーテンを手前にかけると夜でも柄が楽しめます。
マリメッコといえばウニッコ
大きな花柄、で一番最初に思いつくもの。
トイレで使った残りを 脱衣室に。タペストリーみたい。
将来的には3部屋に。
レースのはそれぞれのカラーに合わせたドット。
柄on柄 青みのあるピンクの花を壁紙とカーテンに

柄のクロスを使ったら 柄のカーテン時ない方がよい?

合わせやすいのは無地です。
でも、カーテンと壁紙を一緒にコーディネートすれば サンプルを横に並べて 色の確認や柄の大きさの確認ができます。
カーテンの花の色が壁紙の花の色のひとつとほぼ同じ。
花の大きさも差がない。
仲良くなれそうな柄on柄 です。

大きなアートを飾るように 壁紙やカーテンを楽しんでいただけたらなぁと思います。
ただいま〜って帰ってきたときに、明るいカーテンやお気に入りの壁紙が出迎えてくれると 自然に笑顔が出るような気がします。

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