ベッドルームのあかり

こんにちは。
インテリアコーディネーターの ほんだなつこ です。
DAIKOの新作発表会にも行きました。
この雪だるまみたいなペンダントライトがかわいかったです。


ベッドルームというか民泊やホテルのあかりの体験ブースが
とってもわかりやすかったので、ご紹介。

全体的に明るい。
この明るさが必要な時もあります。

ベッドに入ったとき、目に直接あかりが入らないようにして、
尚且つ、お部屋も十分明るい。
ダウンライトだけでお部屋の照明をとる照明計画をよくみかけます。
私たちのようなインテリアコーディネーターが加わる段階ではもう配灯は変えれなかったりするのですが、ダウンライト以外の照明。
ペンダントライト、間接照明、スタンド。
いろんな器具を使った方が表情が豊かです。
まぁ・・・器具のコストがダウンライトがかなりお安いのですが。
ただ、真上からの光って、寝転ぶと真上からじゃなくてもまぶしいんです。
なので、このくらいの足元じゃないと光が目に入ってしまいます。

ダウンライトだけだとこんな感じ。
個人的にはこれにスタンドがあれば寝室としては十分です。

好きなのはこんな間接照明なのですが、これを収めるためのボックスを作ったりする電気工事以外のものも必要になります。

写真の下の方にパネルが写っていますが
これに明るさと人の行動がグラフになったものがあります。
行動するのに適した明るさ、照明の色。
眠るのに適したもの、デザインはもちろんですが、こんな知識も私たちの仕事の一部です。

 

 

 

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