一瞬ドキッとするような怪しいもの。
らむねは観察中。
毎年見てるのですが、やっぱり不思議。
正体はこれ。
近づきすぎて、墨ふかれてます。
こんな海岸近くまで流されてきてしまうのでしょうか? タコです。
遠くで見てるときは脚はそんなに長くなく、こじんまりしてるのですが、
近づくと羽を広げるかのようにこの羽衣のようなヒラヒラをだして、自分を大きく見せてるんでしょうね。
たしかに大きくなって、思わず避ける。
でも、ちぎれちゃうんです。
で最初の写真みたいにふわふわ浮く。
脚をよく見るとちぎれたみたいになってるものもあって。
浜に打ち上げらせそうなタコがいたら、できるだけ海の中に帰れるようにお手伝いするんですけどね、無理な時もあります。
さすがに手でつかんで・・・という気にはならなくて、海草のかたまりで押し戻すのが精いっぱいです。
このヒラヒラにからんだ海草はちゃんと取り除きます。
一生懸命生きてるなぁと思います。
これをよく目にするので
夏はタコを食べにくい。
インテリアコーディネーターほんだなへの
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