シニア犬に必要なもの

こんにちは。インテリアコーディネーターの ほんだなつこ です。

らむね15歳。シニアになって必要になったもの

①タイルカーペット

脚が弱くなってくるとフローリングだと滑りやすくなります。カーペットだと立ち上がるとき、歩いてるときすべりにくいです。

室内のトイレの場所を決めて、そこでもできるようにしておけばよかったなぁと思います。どうしても外に行きたいようなのですが、脚がよろける…間に合わないことが。寝てるときに出てしまったり。

部屋の中を全てタイルカーペットにしているので、洗えるのが良いところです。

②段差解消グッズ

うちの場合、らむねは窓からウッドデッキ、そこから庭におりてトイレを済ませることが多いのですが、ウッドデッキの階段がうまく上り下りできなくなり、
スロープを大工さんに作ってもらいました。
犬の介護グッズとしてネットで検索したら、出てきましたが幅が50㎝くらいで
うちの子はその幅だとよろけた時、落っこちてしまわないかとちょっと不安です。

③介護服

カバン服と呼んでおります。後ろ足が弱くなって、ときどき服についた取手を持ち上げながら散歩をします。
立ち上がる時の補助にもなります。

④トイレシート

間に合わないことが増えて、寝床のマットの上にシート、その上にバスタオルを敷いています。
子犬の頃は室内トイレのしつけがちゃんとできていたのに、
外で散歩のときにするようになってからは室内トイレをすっかり忘れてしまって、久しぶりに出したトレイには全く反応せず。
一応オムツも買ってみましたが、まだ使っていません。
洗えるトイレシートというものがあって、これがけっこう便利だったりします。

⑤酸素濃縮器

冬でもハァハァ言うのが気になって、リースしております。
病院で検査しても、異常なし。エコーやレントゲンではわからなくて、
CT取ればわかるかも。。。でも全身麻酔が気になるのでこの濃縮器で対応。

⑥整体と波動
動物整体の方に7歳くらいから数か月に1度来てもらっています。
今は週1。
らむねがこの年齢でもちゃんと歩けているのはこれのおかげだと思います。
子犬のころから左後ろ足が走ると外側にはねるのが気になって
病院で相談したところ、ラブラドールは股関節形成不全になりやすいので
気を付けて、後ろ足に負担がかかることはあまりさせないように、とのことでした。その頃よく遊んでいたフリスビーは2歳になるころからやっていません。

⑦健康診断
10歳過ぎてから、毎年受けてます。
項目の多い血液検査。
気になる数値は食事やサプリメントでカバー。
人間と一緒。

⑧ライフジャケット(夏季限定)

泳ぐのが大好きならむね。
体力が心配で今年の夏から着用。
安心です。

来年もこのジャケット着てたくさん泳ごうね。

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