薪ストーブの設置


何度もブログに登場してます薪ストーブ。
最初の年は、薪を買いました。
12年前、ネットで注文くらいしか方法がわからず。
これなら灯油の方が安いんじゃない?って価格。
現場で大工さんに端材をもらうのにコーヒー差し入れを何度持って行ったことか。
捨ててもお金がかかるので、ゴミ箱あさりをして持って帰ることもあり。
土嚢袋を「これに入れといて!」と大工さんに配って回ってました。

ちょっぴり勇気を出して、街路樹を剪定している業者さんに話しかけ、捨てる枝を回収。
そうするとですね、その業者さんが別の場所で切ったものも、持ってきてくれるという幸運。
捨てるのもお金かかりますからね。って。
車で10分程度のご近所さんだったんです、その業者さん。
薪が欲しいときは剪定の業者さんと仲良くなるとよい!というお話。
ご近所さんにもちょこちょこいただいて、今では全く買うことはなく。
電動のこぎりを普通に使えるインテリアコーディネーターになれました。
そろそろステップアップして、チェーンソーにチャレンジしたいです。


うちのストーブの煙突。
まっすぐ屋根まで伸びています。
サンタさんが入れるように。
こんな細いのに入れる?
冬はかなり熱いと思われますが、大丈夫でしょうか?

ではなく、実はうちの煙突、一度も掃除をしていないのです。
煤がつまると煙が逆流する恐れがあるらしいのですが。
煤って湿気があるからついちゃうんだよね?っと勝手に考えております。
なので、1日一度はかなり高温で焚きます。
まっすぐ伸びているおかげで、たまるってことはないんだと思います。
曲がってるとね、煤が落ちてもたまりますよね。
なので、薪ストーブ入れようと思われる方、まっすぐな煙突お勧めです。
まっすぐな煙突にするためには、設置位置や屋根の形状も考えないといけないのでご注意ください。
うちは切妻一発掛け(これは専門用語?私が勝手につけてる?)
三角屋根ってよばれる絵本に出てくるような形です。
外観どんなのがいい?って聞かれて
「ミッフィーの家みたいなの」って答えたので、屋根はこの形。
煙突もあるし、イメージはこれです。
外観写真、気が向いたら、いつかアップすることにします。

 

 

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