絵のような写真展

こんにちは。
インテリアコーディネーターの ほんだなつこ です

福岡県宗像市のギャラリーwabiに行ってきました。
https://m.facebook.com/yumewabi/

今回は写真展。
写真より絵の方が好きだけどなぁ。
と思いつつ。
スタジオFU という名前に聞き覚えが…と思っていたら、LOVE FMで毎朝(寝坊して聴けない日もあるけど)聞いてるTOGGYさんの番組START UP TODAYでスポンサーとして聞く名前じゃないですか?
同一人物⁇ いや北九州だし、多分同じだよね。TOGGYさんのオススメってことだよね。

ならば行かねば!ようやく最終日に行けました。

そして 搬出に来られたご本人、木寺さんともお話しできました。
TOGGYさんのラジオで聞いた名前だったので来ました!とお伝えするとTOGGYさんにお礼言わなきゃ、って。

あ、ただのミーハーブログになりそうです。wabiのオーナーさんにTOGGYさんの名刺を自慢されました。あー、お会いしたかった…

では、本題。

写真をクシャッとした和紙にプリント、って言葉より焼き付けたと言うのでしょうか。
和紙の少し透ける感じ、クシャッとしてるので光のあたり具合で表情が変わる。
スマホカメラでは何の写真だかわからないですが、左は線香花火、真ん中はロウソクの炎、一番右はたぶん消えたロウソクの芯。

下には手と鯉。

ここは少し暗くして見てくださいって、太陽光なしのスポットライトのあかりの部屋で座ってみてると 怪談話が似合いそうな表情に見える。
今にも動きそうな、って褒め言葉は写真にはあまり使わない気がするのですが、この炎は揺れそうだし、逆さの線香花火の光の球はフワッと浮いてしまいそう。

木寺さんにも その感想を伝えてみました。

そしたら、
この下の鯉。
黄泉の国とつながるという池にいる鯉なんだそうです。

それでか〜となんだか納得。

おもしろい感覚をされてますね、と褒めて?いただきました。
無造作に床に並べられた作品たち。
同じ物を印刷しても同じ表情にはならない和紙。
ギャラリーがアトリエっぽい雰囲気のお部屋に。
いいもの見れたなぁ。

 

 

 

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