北欧流インテリアのつくりかたセミナー

こんにちは。
インテリアコーディネーターの ほんだなつこ です。

先日 山口で行われた香取美智子さんの「理想をリアルにする北欧流インテリアのつくりかた」のセミナーに行ってきました。

何度も北欧に行かれているそうで、リアルな北欧の生活の様子を聞くことができました。
北欧の個人宅の写真、たくさん見せてもらえてワクワクしました。
昼間が短くて、暗い時間が多い国。
白を基調とした明るい配色が多いのはそのせい。
明るい色は人の心を明るくする。
植物も。
自然の力、色の力ってすごい。

窓には白いカーテンがかけてあるそうです。
太陽の光を家の中にたくさん取り込むため。
窓じゃないところ、収納の目隠しにカーテンを使うことも多いそうです。
あまり広くない住宅事情なので、ドアよりも場所をとらないカーテンを間仕切りや目隠しに。
カーテン、布は音を吸収するのでコンパクトな住宅事情には効果的。
そんな暮らし方をしているそうです。
カーテン大事。空気の層を作るので断熱効果も期待できます。

話しの中ででてきた 「心地よい暮らしの10の条件」
①くつろぐための場所
②暖炉
③キャンドル
④木で作られたもの
⑤グリーン
⑥本
⑦セラミックの食器
⑧手触りの良いもの
⑨ヴィンテージ
⑩ブランケット&クッション

うん、うちはパーフェクト。
①お気に入りの1人掛けソファーと薪ストーブの前。
②薪ストーブ
③ろうそく、たくさんあります。お仏壇もあるので毎日灯します。
④家具はほとんど無垢材の物。
⑤家の中にはポトスとアンスリウムと多肉。
⑥たーくさん。
⑦セラミック=陶器ですよね? 食器はガラスか陶器です。
⑧らむね。カーテンや洋服はデザインもですが、触り心地で選びます。
⑨お気に入りのリビングドア。家具も夫のおばあちゃんのものがたくさん。
昭和初期の夫実家のいろいろ。ここは語ると長いので今日は割愛。
⑩クッションたくさん。ストールが好き。ブランケットはこの頃らむねのものになってます。

みなさんのお宅はどうですか?

心地よい家。
うちがいちばんって思えるようになるのにインテリアって大事ってこと
再認識しました。
学生時代に過ごした山口、セミナーのためだけですが、行くだけでなんだかうれしくなりました。

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