基礎のクラック

こんにちは。

インテリアコーディネーターのほんだなつこ です。

昨年から今年の春にかけて、近所のため池の補修工事が行われていました。住宅会社では一般的な 工事前のご挨拶回りがなく、工事業者さんの名刺がポストに入ったわけでもなく始まった工事。いかにもお役所仕事っぽい。

うちの家の前を何度も大型車両が通り、家の前の農道には敷き鉄板を抑えるためにショベルカーが鉄板を地面に叩きつける。家が揺れる、らむねが怖がるくらいに、

一昨年の10年点検や昨年シャッターを取り替えた時には気づかなかった外壁のクラックを見つけて、さすがに苦情を伝えました。

こういう工事が行われる際は 工事に入る前に チェックをしてもらった方がよい、ということを聞いたので、すでに見つけたものもあるけれど…調査会社にきてもらいました。

春に工事が終わって、終了後の検査も終わったのが6月。

10月3日にやっと結果をもって 土木事務所の方がきました。いくつかのクラックは工事中にできたことを認めてもらえたけど、その前に気づいたものは証拠がないので、認めてもらえず。

即 建ててくれた住宅会社にメンテナンスを依頼。そしたら こんなに濡れてるのはおかしいって、すぐ水道やさんを呼んでくれました。

なんと…

ベタ基礎の上が5cmほどのプールに。

怖すぎる…

さて、この状態は何が原因なのか?どこから来たのかこの水は?

基礎に穴をあけて ひたすら水を出している状態。水が吹き出ています。

まだ 原因不明。

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