うちのリビングのドア。
アンティークショップで一目惚れした高さ250cmあるドアです。
まだガラケーのカメラ機能がやっと出回り始めたばかりのものの画像を夫に送り、
「これ。どう?」と聞いたのですが、
今考えると これでわかるわけないよね〜と思います。
「夫の返事は、高さは?」だった気がします。
うちは平家なので天井高さの融通がききました。
これを見つけてしまったので、天井高は260㎝にしました。
片面ホワイト、片面ブラウンのドア、そのまま使っています。
取手の穴が白い方だと右側に残っています。
取手、もともと付いていなかったですが穴は新たに開けてもらって反対側に。
こちらの方が出入りしやすいので。
そして郵便物が入るように穴が空いてます。
寒い日はここから冷たい空気が入ってきますが、まぁそれもご愛嬌。
店舗の内玄関のドアだったそうです。
正確なサイズが必要だったので、大工さんの仕事の途中で搬入。
仲良しの大工さん、「なんか、このドアは⁈」
13年前、輸入住宅はかなり浸透してましたが、
住宅にアンティークを使うことはまだそんなになかったのではないかと思います。
新築にわざわざ古いドアをって。
このブラウンが床の色に近くていい感じ。
兆番のネジは時々締めないといけないし、ゆっくり閉まる機能なんてないし。
ドアストッパーも金具に引っかけるようなものだし。
音もギーってなるけど。
そこがまたいい。
うちのアンティークたち、少しずつ紹介していこうと思います。
インテリアコーディネーターほんだなへの
お問い合わせや施工例などはこちら
↓
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いいたします!